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<新刊>
9/11(月) 新刊『自然農という生きかた』刊行!
『自然農という生きかた』川口由一 + 辻 信一著。
今年6月にいのちを全うされた川口由一さんに、自然農とは何か、そのホリスティックな世界観と、いのちの道、人の道、我が道との向きあい方について、文化人類学者の辻信一さんがお話を伺っていく対談集です。
ゆっくり堂が編集協力してきた大月書店「ゆっくりノートブックシリーズ」第八巻(現在絶版)の内容に、昨年11月に奈良県桜井市の川口さんご自宅でのインタビューを収めた、貴重な一冊。
1990年代はじめより川口さんと交流をもち、折に触れ自然農田に通わせていただいてきた辻さんならではの、エコロジー、ローカリゼーション運動において、自然農という生きかたが意味するものは何なのかを読者とともに思索を深めていく内容となっています。
リジェネラティブ(大地再生)思想ので日本の事例に学びたい方に。混迷を極める現代に、どう生きるかの答えを求めている方に、ぜひ川口さんの言葉に出会っていただきたいです。
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